まいにちの仕事を記録する

日々淡々と三食を食べ生きているように、日々粛々と文章を書いて生きていきたい。

メモ:人材業界に足りないジャーナリズム性

・ライターはいてもジャーナリストは少ない。

・広告収入で成り立つ世界。スポンサー批判を恐れて報道できないマスメディアに近い構造ではないか。
・キャリアモデルもも特にない。前例がない。新聞記者からジャーナリスト、局所属キャスターからフリーキャスターのような。
・ないなら、作ればいい。メディアをつくることは、簡単な時代。
・実際に人材コンサルタントと名乗る著名な方の幾人かは、ジャーナリスト的な活動をしていらっしゃる。それがモデルケースにもなるか。
・若手や現場に近いジャーナリストは見当たらない。会社に所属していたり、ビジネスモデルがないから。
 
・思考のキッカケ。

堀 潤「過渡期のメディアで最前線の波に乗る喜び」